この記事が参考になる方は、
1,シングルガラス+アルミサッシの掃き出し窓で、冬寒いのを何とかしたい。
2,賃貸(借家)等の理由で現状回復しないといけない。(工事が出来ない)
3,窓を気軽に開閉出来なくなっても構わない。
4,外の景色が楽しめなくなっても構わない。
5,外側のカーテン(レース)が装着出来なくなっても構わない。
に当てはまる方です。
私が作製した窓は、おおよそ高さ2190mm(2m19cm) 幅1900mm(1m90cm)でしたので、その寸法で説明いたします。窓の大きさによりご調整下さい。
使用材料
イレクター関係

写真に写っているのは使用材料の一部です。
プラスチックのジョイント
最上部の角 J-5×4個
中央辺りのパイプ延長 J-23A×4個
最下部の角 J-4×4個
倒れない様にする足の先 J-49×4個
パイプ
上下方向の骨組み H-1200×8個
左右方向の骨組み H-900×4個
足 H-450×4
断熱プチプチ気泡緩衝材


梱包用のプチプチ気泡緩衝材は凹凸の片面に平らなシートが付いていますが、断熱用のプチプチ気泡緩衝材は凹凸の両面に平らなシートが付いているので断熱性能が高いです。
横幅900mm(90cm) ×長さ2200mmを2枚使用しました。(長さの合計4400mm(4m40cm))
↓横幅1200mmの物でしたらありました。
テープ
養生テープ、イレクターの骨組みにプチプチ気泡緩衝材を貼り付けるのに使用。長さ12,600mm(12m60cm)より多く必要。
隙間テープ、隙間埋めに使用、長さ12,600mm(12m60cm)より多く必要。
その他
パイプカッター
イレクター接着剤
組み立て
先ずは接着しないで仮組み立てします。

下半分

上半分


中間のジョイントから上のパイプの長さを図って切断します。
最上部はカーテンレールに引っ掛けて固定させたいので、中間のジョイントから上のパイプの長さを丁度96cmの長さになる様にします。

J-5ジョイントは7cm

ジョイントがパイプに填まり込む量は3cm
7cm-3cm=4cm
J-5ジョイントで4cm伸びるから、

中間のジョイントから上に使うH-1200パイプは、92cmで切断します。
パイプ92cmに、J-5ジョイントで+4cmされて、96cmです。

パイプカッターを使って切断します。

パイプカッターのネジを少し閉めて、パイプを回して、またパイプカッターのネジを少し閉めて、パイプを回してと繰り返すと、パカッと割れる様に切断出来ます。

カーテンレールにちょっと引っ掛かる長さに出来ました。
カーテンレールランナーを移動させると、もう少し強固に引っ掛けられます。
(カーテンレールランナーは、カーテンレールのレールに挟まっていて、カーテン開閉時に左右に滑らせる事が出来る部品の事です。)

大きさに問題が無い事を確認した所で、イレクターの接着に入ります。

パイプとジョイントの隙間から接着液を流し込みます。溢れない様に注意。


大物なので、組み立て順番を工夫したり、


椅子を使って斜めにし、接着剤を流し込んだりしました。

イレクターの骨組みが完成したら、断熱プチプチ(気泡緩衝材)を養生テープで貼り付けます。


断熱プチプチ(気泡緩衝材)の貼り付けが完了しました。

ここまで来たらあと少しです。
すきまテープで、イレクターの骨組みと窓枠の隙間と、イレクターの骨組み同士の隙間を埋めます。

側面はこんな感じにしました。


イレクター同士の隙間は、ジョイント部は1枚貼り、パイプ部は2枚貼りで隙間の大きさ違いを埋めました。

床との隙間は、紙を折って詰めました。
もっと良い方法はあると思いますが、不満は無くこのまま使用しています。
最後に感想
お金と手間が幾らかかかってしまいましたが、断熱性能の向上を実感する事が出来ました。
曖昧ではありますが、暖房を切って15分で寒くなっていたのが、30分寒くない位になっています。
そして、この部分の結露もほぼ無くなりました。
冬になると、作って良かったなと思います。
最後までありがとうございました。
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