第一子(ココア)が便所で排泄の年齢なので、洋式トイレに乗せる補助便座を購入しましたが、足が付かないのが怖いみたいで全く座ってもらえませんでした。
そこで、踏み台を作ることにしました。
素人の設計です。同じものを作製して事故等ございましても責任は負いかねます事をご了承下さい。
使用材料
SPF2×4材、6フィート(約1.8m)を3本。少し余りました。
コーススレッド全長65~70mm(木ねじ)、おおよそ60本使用
使用工具
鋸
+2のドライバー(ねじ回し)、電動インパクトドライバーがあると楽です。
ものさし
鉛筆
紙やすり
棒やすり
作り方
土台部分を作ります 。
全て2×4材なので、材料の幅や厚みは無記入とし、長さのみ記入しました。
後でがたつきが出ない様に、なるべく丁寧に切断しましょう。
左右の土台を繋げます。
足を追加します。
これが無いと、端の方を踏んだ時に倒れてしまいます。
天板の前半を付けます。
2枚とも同じ長さです。
天板の後半です。
19cmと16.5cmの斜め切りにしなくても実用上は問題ないと思います。見た目重視でやってみました。
土台部分を長く作れば、前面部分、水色と緑の所は無くても良かったかもしれません。
仕上げ
角になっていて触れると痛い所は紙やすりをかけます。
足の長さが揃わずにがたがたなる場合は、長い方の足の裏を棒やすりで削りましょう。
完成後の写真
表から
後ろから
裏から
まとめ
市販品を購入しても良いですが、木材であれば使わなくなったら分解して再利用したり燃やしたり出来、使用後の処分に困らないのでおすすめです。