【Anker】soundcore P30iの商品レビュー、ワイヤレス+ノイズキャンセリング搭載のイヤホン。

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Anker soundcore P30i 商品レビュー

私の仕事部屋、騒がしいのです。

家の外に車

大きな車が通ったり。

家の壁で太鼓

家の壁で、太鼓が始まったり。

静かにしてほしい

静かに仕事がしたいです。

という事で、ノイズキャンセリング搭載のイヤホン「Anker soundcore P30i」を購入たので、レビューいたします。

音楽を聞かないで、「消音だけ」が出来るのか不安はありましたが、問題なく出来ました。

Anker soundcore P30iの利点と欠点や注意点。

利点

・線が無いのは快適、手を洗う時、便所の時、床にゴロゴロ、装着したまま出来る。

・ノイズキャンセリングが、初めての方には感動する程の効果。

・ノイズキャンセリングはブルートゥース接続しなくても使える。静かに過ごしたい際にも。

・ノイズキャンセリング搭載の無線イヤホンの中では安価。(2024年9月3日時点)

欠点

・ノイズキャンセリング無しや、有線より高価。(2024年9月3日時点)

・有線に比べると、ブルートゥース専用なので接続が難しい。

・バッテリー残量を気にしないといけない。

・イヤホン本体の「d」ボタンがタッチボタンとなっており、物理ボタンではないので誤操作しがち。

・イヤホンや充電台の、左右(L・R)表記が分かり難い。

注意点

USB-A電源を出力出来るACアダプターは付属してない。(充電台内蔵のバッテリーを充電するのに必要です。)

外観

Anker soundcore P30i

箱は手のひら位の大きさです。

Anker soundcore P30i

裏はこんな感じです。

バッテリーの持続時間は、イヤホン内蔵バッテリーのみで最大10時間、充電台内蔵バッテリーから補給すれば、最大45時間コンセントから無給電で稼働できるみたいです。

開封

Anker soundcore P30i

箱の中身は、

1:充電台(中にイヤホンが入っています)

2:USB-C&USB-Aケーブル

3:イヤーチップSとL(Mはイヤホンに取り付け済です)

4:説明書

5:保証書

が入っています。

イヤホン本体とご対面

Anker soundcore P30i

充電台を「カパッ」と開けると入っていました。

何だか結婚指輪みたいです。

使用方法

Anker soundcore P30i

左右のイヤホンに貼られている保護シールを剝がします。

Anker soundcore P30i

充電用の端子が出てきました。

Anker soundcore P30i

充電台に戻すと、充電台内のバッテリーからイヤホン内のバッテリーに充電されます。

その際、充電台の開封口にある白色LEDが光ります。

スマートフォン(スマホ)に接続

Anker soundcore P30i
Anker soundcore P30i

充電台からイヤホンを左右共に取り外して、右または左どちらか一方の「d」の刻印がある所を2秒間押し続ける。

Anker soundcore P30iをスマートフォンと接続

スマートフォンのブルートゥース機能をONにします。

Anker soundcore P30iをスマートフォンと接続

使用可能なデバイスの所に、soundcore P30iが表示されるので、そこを選択(タップ)

Anker soundcore P30iをスマートフォンと接続

soundcore P30iをペアに設定しますか?と表示されたら「ペア設定をする」を選択。

Anker soundcore P30iをスマートフォンと接続

ペアリングされたデバイスの所に、soundcoreP30i 接続と出たら接続は完了です。

これで、スマホ本体から音は出なくなり、イヤホンから音が出る様になります。

音質

高級なイヤホンを知らない耳ですが、昔購入したiPod付属の有線イヤホンと比較して、気密性があって、低音が良く出るというのは分かりました。

イヤホンを耳に入れて、ノイズキャンセリングの効果を試してみました。

マキタの扇風機

まずはマキタの扇風機CF101D

羽径は小さいのに風量は大きいので、「ブォーーーーー」って騒がしいです。あくまで扇風機にしては騒がしいといった程度ですが。

これが「Anker soundcore P30i」をノイズキャンセリングONにして耳に入れると、耳を澄まさないと扇風機が回っているのか分からない、「スーーーーーー」くらいの音量に変わりました。

ちなみにイヤホン本体の「d」の刻印、左右のうちどちらか一方を2秒間長押しすると、「ノイズキャンセリングon」と「外音取り込み」が切り替わります。

叩く音

次に、衣紋掛けであんぱん滑り台を叩いてみました。

あんぱん滑り台の記事はこちら↓

アンパンマンすべり台を購入した感想

イヤホン無しでは「バンッ、バンッ」と激しい音で耳障りです。

「Anker soundcore P30i」をノイズキャンセリングONにして耳に入れると

「ペシペシ」と優しい音量に。

P30iがあるときー「ペシペシ」、無いときー「バンッバンッ」551の豚まん風に。

充電

説明書は、短いライト— * <100%、長いライトー ゜100%、と記載。

光る部分の長さが物理的(距離的)に短い長いと勘違いしそうな書き方をされていますが、実際は100%になるまでの充電中は点滅、100%充電が完了したら点灯し続けます。

まとめ

ノイズキャンセリング搭載の無線イヤホン「Anker soundcore P30i」をレビューいたしました。

初めてノイズキャンセリング搭載の無線イヤホンを体感しましたが、「Anker soundcore P30i」は比較的安価(2024年9月3日時点)で、ノイズキャンセリングは再生機器に接続しなくても使用出来、性能や機能も満足の品でした。

上位機種に「Anker soundcore P40i」というのもありますが、私はP30iでも良い買い物が出来たと感じております。

最後までありがとうございました。

上位機種もこちらに置いておきますね。↓(P30i以上のノイズキャンセリング効果があるみたいです。)

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