電球型蛍光灯にした理由
LEDは色合いが変であったり、眩しく感じて苦手なので、蛍光灯の天井照明を探しました。しかし今の時代、蛍光灯の照明機器を購入するのは一苦労です。
そんな中でも入手可能な天井照明はありました。
購入した物
写真左、引っ掛けシーリングを電球ソケット(E26)に変換する部品
写真中央、電球ソケットを2つに分岐し、点灯を切り替え出来る引き紐付きの部品
写真右、E26ソケットの電球型蛍光灯2つ
この3つを繋ぐ事により、シーリングライトとして機能させる事が出来ます。
接続する
取り付けは締め過ぎると破損の原因となり、反対に緩いと落下の原因となるので程々の強さで締めます。
点灯
白熱電球60w相当の明るさの蛍光灯12w×2灯で点けてみましたが、30型の輪の形した蛍光灯1灯より暗く、文字を読むのには向かない暗さでした。
部屋の広さは本間の4.5畳です。
この電球の仕様です。
大まかに計算して770lm×2=1540lmといった所ですね。
明るくする
100w相当の明るさの電球型蛍光灯を1つ追加購入しました。
こちらは、消費電力18wで1340lmです。
電球色の方がlm高かったのでこの色にしました。
片方を100w相当のに変更し点灯させました。合計消費電力30wの2110lmです。
これで文字を読むのにもぎりぎり不満のない明るさとなりました。
もし同様なのを作りたい方がいらっしゃいましたら、100w相当×2個とする事をおすすめします。