自転車用空気入れで、車のタイヤに空気を入れる

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車のタイヤは空気圧点検が必要です。

空気圧が下がったまま乗り続けると、燃費が悪くなり、タイヤの消耗が激しくなるだけでなく、走行時に破裂する原因にもなりますので定期的に点検しましょう。

何もしていなくても空気は徐徐に抜けていきます。

車でも使用可能な、自転車用空気入れ

タイヤのバルブ(空気注入口)の形状は3種類あります。

米式自動車、バイク

英式:一般的な自転車(ママチャリ)

仏式:ロードバイク(高級自転車)

の用途に主に使用されています。

自動車に使用するのは米式なので、米式として使える物なら車にも使えます。

写真は米式の空気入れ、洗濯バサミみたいなのを装着すると英式としても使える空気入れです。

タイヤゲージ

タイヤの空気圧を計る道具です。

空気入れに装備されていなければ、別途用意しましょう。

個人的に棒状のが持ち運び易く、壊れ難いのでおすすめです。

空気の入れ方

指定空気圧の確認

車両運転席扉を開けた所に、記載がございます。

フリードGB3の場合、前後とも220kPaとなっております。

基本的にこの数値より、少し位多い分には問題ないけれど、足りないのは燃費悪化や破損に繋がります。

時間の経過とともに空気は少しづつ抜けるので、10%ほど多めに入れると良いと思います。(燃費を追求したタイヤ等で、一部例外もございますのでご了承下さい。)

フリードGB3の場合、220kPa×1.1=242 なので240kPa入れました。

バルブの蓋を開く

この蓋は手で開きます。

空気圧を計る

タイヤゲージで、現在の空気圧を計測します。

空気を入れる

足りない分の空気を入れます。

空気入れやタイヤゲージの着脱時に、空気が少し漏れるので、気持ち多めに入れておくのがこつです。

再び空気圧を計る

空気圧を計る、少し多めに入れた空気を抜く、また計る。を繰り返して適正量になりましたら終了です。

こちらの空気入れ、プラスチック部分が多いので軽くて冬場手が冷たくありません。車に接触して傷になる事も少ないでしょう。それでいて耐久性も不満なしなので愛用しています。

タイヤゲージはこちら。

予算があれば、これ欲しいです。

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