染みこむ素材対応、シールを綺麗に剥がす方法。

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
seal-peeling2 シュフ

シールが綺麗に剥がれなくて、嫌な思いをする事ってありますよね。

市販のシール剥がし液が使える素材だとまだましなのですが・・。

今回は木材、 シール剥がしは液が染み込んでしまうから不適。

そんな中で辿り着いた方法を紹介します。

剥がす前に暖める

ドライヤーで暖める事により、糊の強度を低下させる事ができます。

それにより、そのまま指で剥がそうとすると細切れになっていたシールが、千切れなくなりました。

剥がし終わりました。

糊が残っていて、触るとべたべたします。

べとつきを除去

テープに付ける

べとつきの上からテープをはり、テープを剥がす。

テープ側にべとつきを付ける方法です。

張って、剥がす。

少し取れました。

今回、強固に糊が付いているためこの方法はいまいちでした。

消しゴム

筆記後を消すように擦ります。

摩擦熱でべとつきを軟らかくし、消し粕にべとつきを纏めこむ事ができます。

とにかく擦る。

少々大変ですが、とにかくこすります。

こすり続けるとこの様に消し粕に練り込まれます。

べとつかなくなりましたら終了です。

最後に

ドライヤーで暖める際や、消しゴムで擦る際には、素材の耐熱温度を考慮して程々にして下さい。また、物により消しゴムによる擦り傷がつく場合がございます。

市販のシールはがし材が使える素材なら、そちらの方が断然楽かと思われます。

しかしこちらの方法は、比較的素材を選びませんので、是非ご活用下さい。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました