Smart Angel哺乳瓶(細口)の乳首、空気穴の流量が少なく、潰れてしまいやすいです。
今回、この乳首が授乳中に潰れてしまわない様に加工しました。
準備物
予備の乳首
カッターナイフ(アートナイフ)
リンク
カッターの刃を綺麗にするアルコール
リンク
十字に切れ目を追加(失敗)
先ずは、過去にビーンスターク哺乳瓶で行った要領で、十字に切れ目を追加してみました。
火炎剣、十文字斬りー
リンク ダルタニアス
空気穴の所から漏れる様になってしまいました。
他社哺乳瓶に装着時は顕著に漏れます。
残念、この乳首は無駄になってしまいました。
側面に一文字の切れ目を追加
空気穴部分の突起、側面に一文字の切れ目を追加しました。
切る量は、突起の1/4~1/3くらいの所までです。半分まで切ったら切り過ぎです。
この加工で、空気穴が快適に作動する様になりました。
めでたしめでたし。
同じSmartAngelの「広口」哺乳瓶の方は、元々この切れ込みです。
リンク アートナイフプロ
リンク フマキラー アルコールスプレー
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